在留特別許可

在留特別許可とは

在留特別許可とは、特別な事情を考慮されて与えられる在留資格(ビザ)のことです。本来であれば該当する在留資格がないため、すぐにでも日本から出国しなければならないのですが、在留特別許可が認められれば、引き続き日本に住むことができます。

在留特別許可は簡単に認められるものではありません。個々の案件ごとに、在留を希望する理由、扶養家族の有無、子供の有無、勤務状況、国内外の情勢など、さまざまな事情を考慮し、最終的には法務大臣が決定します。また、当該外国人に対する人道的な配慮や、他の不法滞在者に及ぼす影響なども考慮されます。

このため、提出書類や面談での受け答えが非常に重要になってきます。提出書類や面談での質問内容は、個々のケースによって異なります。

当事務所では、在留特別許可を希望される外国人の方に対し、提出書類の作成や面談時のアドバイスなどを行っておりますので、どうしても日本に住みたいという場合は、ご相談ください。

在留特別許可が認められやすいケース

  • 日本人と結婚し、同居している
  • 日本人との間に子供がいる
  • 長年日本に住んでおり、税金等の義務を果たしている
  • その他、人道的配慮が必要な場合

 

 【法務省発表の資料】

在留特別許可された事例及び在留特別許可されなかった事例につい

 

仮放免の手続き

外国人が不法滞在で警察に捕まった場合、拘置所で最大20日間拘留されることがあります。ただし、黙秘などをせず状況を正直に話せば、3日くらい拘留された後、入国管理局に収容されます。今、東京入管ではこの収容者があふれている状態です。

原則として、強制送還されるまで収容されることになるのですが、仮放免という制度があります。仮放免されるためには3つのポイントがあります。

①保証人がいること
②保証金を用意できること(入管では最大300万円まで保証金を要求することができます)
③正当な理由があること(理由書の中で、逃亡のおそれがなく素行が善良であること等を明記する)

 

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