定住者ビザ

定住者ビザとは

定住者ビザとは、「法務大臣が特別な理由を考慮し一定の在留期間を指定して居住を認める者」と定められています。定住者ビザの有効期間は1年・3年・5年のいずれかです。更新することもできますので、継続して日本に住むことが可能であり、将来的には永住ビザの可能性もあります。なお、日本での滞在期間が90日以内であれば、「短期滞在ビザ」を申請することになります。90日以内であれば、短期滞在ビザのほうが手続きが簡易です。

具体的には、以下のような場合に、定住者ビザを申請することができます。

  1. 日系人(日系3世まで)を呼び寄せる場合
  2. 日本人と結婚した外国人の連れ子を呼び寄せる場合
  3. 日本人と離婚した外国人が、離婚後も日本に住み続けたい場合
  4. 日本国籍の実子を扶養する場合

1.日系人を呼び寄せる場合

祖父または祖母が日本国籍者である場合、日系3世となりますので、定住者ビザの要件に該当します。なお、日系2世の場合、「日本人の配偶者等」というビザになります。この「配偶者等」とは、配偶者と実子を意味します。

2.外国人配偶者の連れ子を呼び寄せる場合

以下の要件を満たしていれば、許可される可能性が高いです。

  • 連れ子を扶養するための資産や世帯収入が十分にある。
  • 連れ子の年齢が16才未満である

詳しい説明はこちらのページから

3.日本人と離婚した外国人の場合

この場合、当該外国人の経済状況、婚姻年数、離婚原因、子供の有無などから総合的に審査されます。以下の要件を満たしていれば、許可されやすいです。満たしている要件の数が多いほど有利です。

  • 独立した生計を営むための資産や安定収入がある
  • 日本人との間に子供がおり、その子の親権もしくは監護権を持っている
  • 子供がいない場合、婚姻年数が3年以上ある(長ければ長いほど有利です)
  • 離婚原因が日本人配偶者側にある
定住者ビザの要件は非常に複雑です。許可される可能性について正確にお知りになりたい場合、当事務所までご連絡ください。詳しい状況をお聞きした上で、許可される可能性や手続きの流れなどについて説明させていただきます。初回は無料相談です。

4.日本国籍の子供を扶養する場合

例えば、婚姻関係にない日本人男性と外国人女性の間に、認知された日本国籍の実子がおり、その子を日本で育てていくために、外国籍母を呼び寄せたいという場合です。この場合、正式に認知しているかどうか、日本男性の扶養能力が十分であるか、外国籍母が扶養していく必要性等を説明する必要があります。また、この場合、たとえ不倫関係で出来た子供であっても、日本国籍の子供であるならば、その子供にとっての利益を第一に考慮され、外国人母の在留資格が与えられるケースもございます。ただ、こうしたケースの申請は複雑であるため、詳しくは当事務所までご相談ください。

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定住者ビザ申請をフルサポート

当事務所では、入国管理局への定住者ビザ申請の手続きを行っております。

定住者ビザの申請手続きは、煩雑であり、たくさんの書類を準備する必要がありますが、行政書士がほとんどの書類を作成し、お客様に代わって申請、証印(永住ビザの受領手続き)を行います。

 

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