結婚後、すぐにビザを取得したほうがよいですか?

ご夫婦が日本で暮らす場合、結婚後すぐに在留資格(日本人の配偶者等ビザ)を申請することが多いですし、そのほうが自然です。ただ、相手の方が母国を仕事をしている、あるいは日本人側の受け入れ準備が整っていないという場合は、ビザの申請時期をずらすこともできます。ただし、この場合、なぜ結婚後すぐにビザ申請をしなかったのかを説明する必要があります。そうしないと、あらぬ誤解を誤解を招き、審査が長引く傾向にあります。また、時期をずらすといっても、あまりに長い期間ずらすことは避けたほうがよいです。長くても、1年程度にしたほうがよいでしょう。

では、いつビザ申請するという問題ですが、これは、来日予定日から逆算して計算するとよいです。その方の状況にもよるのですが、スケジュール目安は下記です。

  1. 書類準備~申請まで・・・・・最短1日~長い人で1ヶ月
  2. 申請~在留資格認定証明書交付(日本側の許可が出る)・・・・・2~3ヶ月
  3. 在留資格認定証明書の本人への国際郵送・・・・・2日~2週間(国による)
  4. 現地領事館での査証申請~査証交付・・・・・10日~1ヶ月(国による)

上記を基に、シンプルに考えると、来日時期から逆算して5ヶ月前から動き始めると、余裕をもって申請できますし、多少来日時期がずれても、柔軟に対応しやすいです。

また、外国人の方が、過去に不法滞在などをしており、1年間、もしくは5年間、日本に入国できない処分を受けている場合、状況によっては、「上陸特別許可申請」という手続きが可能です。これは、原則入国できないのですが、特段の事情を考慮して特別に早めの入国を認めましょうという制度です。簡単な手続きではありませんが、結婚という事実はプラス材料になります。許可可能性については、その方の状況によって異なります。詳しくは、当事務所の無料相談をご予約ください。

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